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2016年8月27日土曜日

興福寺国宝特別公開2016「五重塔・三重塔同時公開」

興福寺国宝特別公開2016「五重塔・三重塔初層同時公開」が始まり
初日の26日に早速行ってまいりました。(公開は10/10まで)

古都奈良のシンボル五重塔(左)と三重塔(右)↑
どちらも過去の特別公開時に初層内部を拝観しているのですが、二塔同時公開は初めてのことだそうです。
8年ぶりの五重塔初層内部。(過去記事はこちら)やっぱり上に登る階段と須弥壇下の心柱に目が行ってしまいます。(地中に埋め込まれていなくて置いてあるだけという心柱がカッコよく感じます。)
その心柱を囲むように、薬師、釈迦、阿弥陀、弥勒各三尊像が四方に安置されていて、ゆっくりと拝観して外に出てみると・・・。

(五重塔南面より、スマホのパノラマ撮影↑)
真下から見上げた五重塔のかっこいいこと!
建築美に圧倒されながら、こんな角度やこんな至近距離で撮影するのも楽しかったです。(塔内部は撮影禁止。)
東金堂と↑コラボ。南円堂とコラボ↓。
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三重塔は5年ぶりに拝観させていただきました。(過去記事はこちら
頭に鳥居を載せた弁才天さんのふくよかで優し気なお顔を拝顔して眼福のひととき。そして・・・
三重塔西側の特設会場ではこのような試みも!
「三重塔VR体験コーナー」!!
ただ30分以上の待ち時間だったので今日はあきらめてしまいました。
実施期間が限られていますが、また見られる機会があればと思っています。
VR体験についてはこちらに詳細がアップされています。ご参照ください。
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先日のブログでお知らせした「古都祝奈良」の美術部門作品。
三重塔の手前には・・・イランの作家サハンド・ヘサミヤン氏の作品が制作されている途中でした。
また、「五重塔・三重塔同時公開」拝観券売り場のところには
このような記念写真グッズもあって、ついパチリ。
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「興福寺国宝特別公開2016 五重塔・三重塔」
会期: 2016年8月26日(金)~10月10日(月・祝)
拝観場所: 興福寺 五重塔(初層)、三重塔(初層)
拝観時間: 9:00~16:00(発券は終了30分前まで)
拝観料: 一般 1000円/中高生 700円/小学生 300円
          
三重塔内部「バーチャルリアリティ体験」について
期間: 前期 8月26日(金)~8月31日(水)
   後期 10月1日(土)~10月10日(月・祝)
時間: 9:00~16:00 (体験時間約3分、各日先着250名)
場所: 興福寺会館前(三重塔西側)
料金: 無料(ただし拝観券提示が必要)
対象: 13歳以上  (※混雑時は整理券を配布)


2016年8月26日金曜日

9月のお出かけ情報②〜寺社伝統行事

9月に行なわれる寺社伝統行事のご案内です。

◇9/1 11:00~ 大神神社「久延彦神社例祭」
問合せ:0744-42-6633

◇9/1 9:00~16:00 吉田寺「放生会」
問合せ:0745-74-2651

◇9/1~9/7 9:00~16:00 松尾寺「修験道まつり」
問合せ:0743-53-5023

◇9/9 17:00~ 橿原神宮「献燈祭」
問合せ:0744-22-3271

◇9/11 13:30~ 南明寺「重陽薬師会」
舞楽奉納は2曲演奏されます。
問合せ:0742-93-0392

◇9/14 18:30~ 大安寺観月会
劇団高円による公演
参加費:2000円(チケットなどの詳細はこちら
問合せ:0742-61-6312

◇9/15 春日大社 「釆女祭」
17:00~ お渡り式 (JR奈良駅出発)
18:00~ 采女神社神事
19:00~ 管絃船の儀 花扇奉納 (猿沢池)
糸占い
この日、釆女神社の前で、仲秋の名月の月明かりで縫針に赤糸を通せば、願いが叶うと伝えられています。授与所では、この日のみ糸占が授与されています。

◇9/15 唐招提寺  18:00~21:00「観月讃仏会
開祖・鑑真和上を奉安する御影堂の庭園が特別に開放され、和上と共に中秋の名月をめでる法要が金堂で行われます。御影堂では、裏千家大宗匠による大和上とお月様への献茶式
が行なわれます。
問合せ:0742-33-7900

◇9/15 大神神社  18:30~「観月祭」
三輪山の名月をたたえる観月の祭り。
神前に巫女の神楽、神職による雅楽の演奏が奉納されます。
午後より野点席が設けられ、大礼記念館では観月句会が催されます。
また祭場や参道には灯火が並べられ、夜の境内が美しく彩られます。
問合せ:0744-42-6633

◇9/15 慈光院 17:00~21:00「観月茶会」
重要文化財の書院の席で、月を見ながら石州流のお点前を頂きます。
参加費:1500円
問合せ:0743-53-3004

◇9/15 松尾寺 18:00~21:00「観月瞑想会」
松尾山心身修練道場にて観月瞑想(月輪観)
呼吸法、瞑想法などの指導が受けられます。
またお茶室にて薄茶もいただけます。
参加費:無料
問合せ:0743-53-5023

◇9/15 13:00〜 霊山寺「柴燈護摩法要」
役行者大峰参拝ゆかりの伝燈護摩法要が行われます。
問合せ:0742-45-0081

◇9/15 10:30~ 葛城一言主神社「秋季大祭」
問合せ:0745-66-0178

◇9/17 東大寺二月堂「十七夜盆踊り」
法要18:00~、盆踊り18:30~21:00
問合せ:0742-22-3386
ブログ内過去記事→2007年 2008年 2009年 2010年 2012年
2013年  2014年


◇9/19 10:00~ 休ヶ岡八幡宮大祭「奉納相撲大会」
子供達による奉納相撲大会もあります。
問合せ:0742-33-6001

◇9/19 10:30~ 白毫寺「志貴親王御忌 」
志貴皇子の追慕の法要と献花式が行なわれます。
問合せ:0742-26-3392

◇9/22 17:00~ 生駒聖天お彼岸万燈会
問合せ:0743-73-2006
1万灯を超える灯明が供えられます。

◇9/23 大和神社「秋の大祭 紅しで踊り奉納」
問合せ:0743-66-0044
秋季大祭 10:30~、紅しで踊り 13:30~

◇9/23 10:00~ 法隆寺「彼岸会」
問合せ:0745-75-2555

◇9/23 3:00~ 大峰山寺「大峯山戸閉式」
問合せ:0747-64-0001(龍泉寺)

◇9/27 10:00~ 如意輪寺「天皇忌」
問合せ: 0746-32-3008

◇9/27 10:30~ 吉野神宮「秋の大祭」
問合せ:0746-32-3088

◇9/28 10:00~ 笠山荒神社「笠荒神九月大祭」
問合せ:0744-48-8312

9月のお出かけ情報①~秘法秘仏公開

9月の「秘宝秘仏特別公開」のご案内です。
初秋の奈良への旅のご参考にどうぞ++

<<開催中のもの>>
◇~10/10 9:00~16:00 興福寺「五重塔・三重塔初層同時公開
問合せ:0742-22-7755

◆〜11/30 9:00~16:00 松尾寺「日本唯一の舎人親王像公開
問合せ:0743-53-5023

<<9月より始まる特別公開>>
◆9/1・9/2 吉田寺「多宝塔・秘仏特別開扉」
室町時代に創建の多宝塔内の秘仏「大日如来坐像」が公開。
問合せ:0745-74-2651

◆9/1~9/7 松尾寺「役行者像特別公開」
日本最大の役行者像が公開される。
9/4には柴燈大護摩が奉修されます。(10:00)
問合せ:0743-53-5023

◆9/1~11/10 松尾寺「秋の寺宝展」千手観音像トルソー
問合せ:0743-53-5023

◆9/1~11/30 安倍文殊院秋の寺宝展
一般公開されていない金閣浮御堂の内陣を参拝することができる。
問合せ:0744-43-0002

◆9/4 9:00~16:00 東鳴川観音講「不空羂索観音坐像」
興福寺南円堂が1180年に焼失する以前の不空羂索観音坐像の姿を模したものと考えられる不空羂索観音坐像の特別開帳(毎月第1日曜日)
問合せ:0742-34-5369

◆9/8 浄瑠璃寺「三重塔・薬師如来坐像特別公開」
※雨天、荒天時は中止
問合せ:0774-76-2390

◆9/11 南明寺「重陽薬師会」
問合せ:0742-93-0392
ブログ内過去記事はこちら
南明寺の如来三尊像〜薬師如来坐像、釈迦如来坐像、阿弥陀如来坐像(すべて重文)は、通常非公開(要予約で拝観可)ですが、この日は
予約無しで拝観できます。(法要は13:30~)

◆9/11~11/30 法隆寺秘宝展 秋
問合せ:0745-75-2555

◆9/16 9:00~17:00 當麻寺中之坊「導き観音ご開帳」
問合せ:0745-48-2001

◆9/16~11/30 薬師寺玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画公開
問合せ:0742-336001

◆9/20~11/11 般若寺白鳳秘仏特別公開
問合せ:0742-22-6287
ブログ内過去記事はこちら

2016年8月25日木曜日

「大和出雲人形体験ツアー」

8/24付け毎日新聞奈良版に掲載されていた「大和出雲人形体験」のツアー参加者募集の記事。私自身は日程的に参加はできないけれど、いつか体験させていただきたいなぁという思いもあるので、ブログでちょこっとご紹介++
(写真はすべて、ツアーを主催する「やまとびと」FBページから拝借)

旅行会社「やまとびとツアーズ」が桜井市出雲で作られている土製の伝統的な人形「大和出雲人形」の制作を体験できるツアー参加者を募集しています。
日程は、9/11(日)、10/30(日)の両日セットで。
参加費9800円(2日分)・定員15名。
申込みは「やまとびとツアーズ」(tel:0744-55-222)へ。

出雲人形とは・・・垂仁天皇の御代、殉死の風習を改めるため野見宿禰が「埴輪」を考案し、出雲の国より職人「土師氏」を呼び寄せたのがルーツと伝わっています。その職人たちが住み着いたのが現在の桜井市出雲です。

その出雲でいつの頃からか埴輪と同じように、土でできた出雲人形が造られました。そして江戸時代には伊勢詣でや長谷寺詣でのお土産ものとなり、出雲の地場産業となりました。多い時には数十軒もお店があったそうです。
しかし今は水野 佳珠さんが唯一の作り手となっています。

今回のツアーでは水野さんの指導のもと、型入れや色つけなどを体験し、
名物の夫婦饅頭を食べ、長谷寺の拝観もされるということです。

「やまとびと」ツアーズのサイトを見てみると、他にも興味深い企画が目白押しでした。ぜひご覧くださいませ。こちら→

2016年8月24日水曜日

元興寺地蔵会万灯供養*

随分前にお参りしたきり、お久しぶりの元興寺地蔵会万灯供養へ。
何年振りなんだろうと過去記事を見てみたら、何と9年ぶりのこと。
仕事もあるので、本当に思い切らないと、夜は出にくいのですね・・・。
たくさんの友人たちがアップする写真をネットで見せてもらって、つい自分も行った気分になっていたような・・・。とても久しぶりだったけれど、ゆらめく灯りを見ているとやっぱりいいなぁと、来れたことにまずは感謝。
そして、お灯明も上げさせていただきました。
お願いごとは、何より「家内安全」を。


ちょうど「音と光のマンダラ」香華散華が始まった頃でした。
お琴と尺八の演奏に般若心経が音楽のように心地よく響きます。

極楽坊本堂へお地蔵さまにお参りして
たくさんの献灯された行燈を一つずつ見ていくのも楽しみです。
最後に、来年用の灯明皿を成型しました。
この灯明皿は土に還るべく低火度で焼成されるのだそうです。
祈願文を墨書きした灯明皿にイグサの灯芯と菜種油を注いで火を灯し、浮図田の石仏石塔にお供えするのですが、たくさんの灯明皿はこうして用意されていくのですね。
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帰りは元興寺東門お向かいの小川又兵衛商店でちょこっと一休み。
今やすっかり看板犬のふくちゃん(左端)は今日が一歳のお誕生日ということで母犬と妹犬も一緒に賑やかな店先でした。

東アジア文化都市2016「古都祝奈良」9/3~10/23開催

いよいよ来週末9/3(土)から、東アジア文化都市2016「古都祝奈良ことほぐならが始まります!
東アジア文化都市」とは・・・日本・中国・韓国の3か国で、文化による発展をめざす都市を各国1都市選定し、各都市が行うさまざまな文化プログラムを通して、交流を深める国家プロジェクト。2016年は、日本では奈良市、中国は寧波市、韓国は済州特別自治区が選ばれています。

「東アジア文化都市2016奈良市」では、主に「美術」「舞台芸術」「食」を切口に、アジア諸地域の文化的共通性を確認し、発信する「古都祝奈良ことほぐならー時空を超えたアートの祭典」が開催されます。

開催期間と会場、出展作家名や主な内容をまとめてみました。

◆「美術」部門
9/3(土)~10/23(日)
東大寺鏡池:蔡國強“船をつくる”プロジェクト(中国)
春日大社着到殿:紫舟+チームラボ(日本)
興福寺三重塔周辺:サハンド・ヘサミヤン(イラン)
元興寺小子坊の座敷と石舞台の2か所:キムスージャ(韓国)
大安寺塔跡周辺:川俣正(日本)
薬師寺:シルパ・グプタ(インド)
唐招提寺 竜神を祀る池:ダイアナ・アルハディド(シリア)
西大寺茶室六窓庵と池の周辺:アイシャ・エルクメン(トルコ)
ならまち会場(北風呂町、東城戸町、奈良オリエント館、今西家書院、鎮宅霊符神社、公納堂町、奈良町にぎわいの家)

◆「舞台芸術」部門
・9/9~9/12 18:30~ 平城宮跡・東区朝堂院
 SPACー静岡県舞台芸術センター「マハーバーラタ~ナラ王の冒険~」
・10/1~10/2 14:00~ なら100年会館大ホール
 万葉オペラ「遣唐使物語~名も無き民へのオマージュ」
・10/14~10/24 17:15~ 平城宮跡・東区朝堂院
 維新派「アマハラ」

◆「食」部門
・9/2・9/3・9/17~9/25 ならまちセンター「ポップアップレストラン」
・10/10 飛火野「エディブルランドスケープ」
・10/23 会場未定「饗あへ
※「食」部門についてはこちらを参照ください。

ホームページはこちら
詳細は各リンク先をご参照ください。

2016年8月23日火曜日

東大寺念仏堂のお地蔵さん*

8月23日夕方。提灯を飾ったり灯ろうを並べたり
 今日は念仏堂のお地蔵さま。
夜のお祭りには出かけられないので、まだ準備中でしたが、ちょこっとお参りさせていただいて・・・
念仏堂そばの鹿鳴園にてかき氷をいただく・・・
「花より団子」みたいな「お参りより団子」のひととき。
甘酒と米飴のシロップでさっぱり。たいへん美味しくいただきました。
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念仏堂の地蔵菩薩像については
筒井寛秀師著『誰も知らない東大寺』にも記載があり。
ご本尊の地蔵菩薩像の胎内には「夜泣き地蔵」と呼ばれる小さなお地蔵さまが奉納されていたそうです。大きな地蔵菩薩像、夜泣き地蔵、共に鎌倉時代の作で重文です。
ふだんお堂の正面は閉まっていますが、お堂北側の受付に申し出れば堂内参拝可です。

2016年8月21日日曜日

夕暮れ時の奈良倶楽部*

夕暮れ時、お客様のご到着が重なる時間。
まもなくご到着の今日のお客様との出会いにわくわくしながら・・・
リピーターの方より初めてお越しのお客様が多い夏休み。新たな出会いに、またお越しいただけるよう、奈良に旅してよかったと思っていただけるよう、心を込めてお迎えいたしましょう。
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夏休みも終盤になり、宿泊の方もちょっと一段落しつつあります。
夏の終わりに、空の高さや雲の行方にそこはかとなく秋の始まりを見つけたりしていますが、それでもお昼間はまだうだるような暑さが続いています。
猛暑日が続く今年の夏に奈良に旅した思い出は「暑かったー」でしょうか?
その暑さと共に奈良倶楽部でのひとときも、夏休みの思い出として心に残していただけると嬉しいです。そしてまた是非違った季節にもお越しくださいませ。
夏休みにお越しいただいた皆様、ご宿泊いただきどうもありがとうございました。

2016年8月19日金曜日

旅の予習*

夏の終わりにお休みを取ってヨーロッパに旅するようになって4年目。
あと10日足らずで出発となり、ただ今、旅先の情報収集に勤しんでおります。
今年はアイルランドへ!
ほとんど未知なる国なので、今頃からですが色々な下調べをしていくと、未知なるものへの期待感も大きく膨らんで、旅する前からすでに旅の醍醐味を味わうという毎日です。

4年前に、しばらく介護していた愛犬を見送ってから、ようやく夫婦二人で出かけられるようになり、奈良倶楽部の原点でもあるヨーロッパの街の空気・雰囲気を感じたいと、イタリアトスカーナ、ノルウエィ、フランス中南部地方を旅してきました。
過去3年はそれぞれの街に友人や知人がいて、旧交を温めるのも楽しみの一つでしたが、今回は初めて、二人ともに馴染みのない国。
それだけに旅の行程を組み立て、その中に自分流のアレンジを考えるという作業も楽しくて。アイルランドを舞台にした映画を見たり、本を読んだり、旅の相方はU2を聴きまくりの毎日です。
私はまず、紙に書かれた文字から頭に入れないと理解できにくいタイプなので、旅の予習はガイド本から始めて(「地球の歩き方」のお世話になること多しです)、気になるところはネットで検索というパターン。

旅する前も、旅をしている間も、旅から帰ってきてからも、三度楽しめるのが旅のいいところ。
出発までのしばらくは旅の予習をたっぷり楽しみたいと思います。

2016年8月18日木曜日

美しい日本をご案内*「Guide Very Japanese」

海外の方へ日本の魅力を紹介する素敵なサイトが立ち上がっていますので、ご紹介させていただきます***

「Guide Very Japanese」

こちらのKANSAIのページに奈良倶楽部を掲載していただいています。
「日本の美しいところ」に軸足をおいて作られたサイトで、まだ出来たばかり。これからどんどん更新されていかれますので、海外の方へ是非ご紹介よろしくお願いします。

2016年8月16日火曜日

近江八幡へ*「長命 ずいかくの湯」

夏休み前半の繁忙期を乗り切って、久しぶりのお休みの日。
ずっと奈良倶楽部の中で仕事をしていたので、ちょっと遠出したいなぁと思っていたところに、ご近所の知人より「近江八幡に日帰り温泉を開業したので行ってね」とお誘いいただきました。

午前中の客室掃除を終えて、午後から出発しました。
滋賀までの道中、奈良と違う景色に、それだけで高まる旅気分♪
目的地の日帰り温泉は「長命 ずいかくの湯」というところ。
せっかく滋賀県まで出かけるなら、あちこち寄り道したい気持ちもあったのですが、出かけた時間も遅く渋滞にも遭い、ようやく夕方に到着しました。
施設の2階から望む琵琶湖の夕景。
ほ~っと気持ちが癒される景色です。
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お風呂の写真はHPから拝借させていただいて・・・
とても気持ちのいいお湯につかりながら、疲れが取れて身体がほぐれていくのがわかります。(温泉の詳細はこちらをご覧ください。)
来年には琵琶湖に沈む夕日を望む露天風呂もできるそうです。
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そして、もう一つのお楽しみは・・・
施設の2階にあるレストラン「近江和菜ちよだ」での夕食です。
ミシュラン2つ星「一汁ニ菜うえの」オーナーシェフ上野法男氏監修のもと、四季折々の近江の恵みと手づくりにこだわった心尽くしのお料理・・・ということで大変楽しみにうかがいました。
カウンター席より、鰹を藁火で炙って・・・オーダーした「九曜曼荼羅膳」の一皿を作ってらっしゃいます。
こちらは琵琶湖の鱒(琵琶鱒)のお造り。
総料理長いわく、近江は食材の宝庫で琵琶湖で捕れる魚はどれも滋味豊かで美味しいということです。
「九曜曼荼羅膳」はどれもこれもとても美味しかったです!
(一皿ごとの詳細はHPでご覧くださいね)
こちらに土鍋ご飯・お味噌汁・香の物がつくのですが
その土鍋が信楽焼きの特別に作られたもので、使い勝手がよさそうな様子に惚れ惚れ。鍋フリークの私は土鍋談義でおおいに盛り上がります。
ご近所の知人より、鮎の塩焼きをサービスしていただきました。
琵琶湖の鮎はたいへん柔らかく、頭も骨も食べられるのですね。
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奈良からは少し遠出になりますが、それだけにちょっとだけ旅気分を味わった休日でした。こちら方面へお出かけのついでがありますようならば、是非お立ち寄りくださいませ。
今回はどこも寄り道できませんでしたが、4年前に近江八幡を訪れたときのブログ記事( )を見ながら、またヴォ―リス建築を訪ねたいなと夢想しています。