ページ

2016年3月1日火曜日

入江泰吉旧居開館1周年記念*3/1~3/6は入館無料

3月1日は「入江泰吉旧居」の一般公開が始まった日です。
一周年を記念して、3/1(火)~3/6(日)は入館料無料となり
先着100名様に入江先生のポスターがプレゼントされます!

また3月1日は、昨年のオープニングイベントで使用した映像や旧居の四季や催しをまとめた映像を、倉橋みどりさんの解説付きでご覧いただけます。そして、3/1・3/5・3/6には、お抹茶(小さなお菓子付き)のふるまいも!(数に限りあり)

折しも今月号の「月刊大和路ならら」の特集は 
「東大寺のほとり 入江泰吉の家」!!
大和路という言葉を聞いて思い浮かべる風景。
それはひょっとして、
故・入江泰吉が撮影した写真の風景ではないでしょうか?
入江泰吉は半生をかけて大和の古寺風物を撮影し続けまし
た。
その珠玉の作品は、いまなお目にした人々を虜にし、
古都・奈良への憧れを駆り立ててやみません。
また、お水取りを撮影したことでも知られ、
その熱心さから、〝十二人目の練行衆〟とも呼ばれました

そんな写真家のすまいが、
東大寺の旧境内だった奈良市水門町にあります。
氏はこの家でどのように暮らし、
いかにして大和の美しい古寺風物を
カメラに写したのでしょうか。
今月号では、
2015年に公開がはじまったばかりの
「入江泰吉旧居」を大解剖。
写真家の素顔に迫ります。

 

「入江泰吉旧居」は東大寺のすぐ近所にありますので、お水取りでにぎわう東大寺二月堂に行かれた折には、是非、入江泰吉旧居もお訪ねくださいませ。