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2012年10月12日金曜日

きたまち各所で秋のイベントとご報告*

10月後半にきたまちエリアで開催されるイベントです++
◇10/14 9:00~17:00「きたまちスケッチ大会」きたまちエリア
◆10/14 13:00~16:00「暮らしを詠む 俳句講座」踏花舎
◇10/20 11:00~16:00「きたまち縁日」フルコト/器人器人/koharu cafe
◆10/27 「十三夜の月を愛でる」踏花舎
◇10/28 10:30~15:30「大門玉手箱」初宮神社
◆10/28~11/8 9:00~16:00「奈良女子大学記念館一般公開」

そして、6月に行なわれた、きたまちでのイベント「もっとずっときっと祭」のご報告も・・・。
あれから随分日にちが経ちましたが、昨日は実行委員の打ち上げ&会計報告会でした。

「もっとずっときっと祭」は、参加費の一部を東日本大震災ならびに奈良県南部被災地への支援金として贈るチャリティに参加しているイベントでした。会計報告が大変遅くなりましたが
イベント開催中の売り上げの一部79,300円を東日本大震災のあしなが育英基金に募金。きたまち新報の募金箱で回収した合計78,422円は奈良県ふるさと基金に募金されました。
期間中、イベントに参加してご協力して下さった皆様
本当にどうもありがとうございました!
(奈良倶楽部で開催したイベントの募金額はこちらに記しています) 

打ち上げの会場となったのは、実行委員長・倉橋みどりさんの仕事場でもある「踏花舎」の離れ「いぶきの間」です。
こちらは平城宮跡の保存に命をかけられた棚田嘉十朗翁のご自宅だったところ。写真に写っているのが100年以上前に植えられた松の木です。

この「踏花舎」の「いぶきの間」は、これから色々な文化サロンとしてご利用いただけるようですし、今月14日には「暮らしを詠む 奈良きたまち俳句講座」や27日には「十三夜の後の月を愛でる催し」なども開かれます。
「踏花舎 いぶきの間」についてや「十三夜の後の月を愛でる催し」の内容は、また後日にあらためて詳細をアップしたいと思います。
(近日中に続く)