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2012年9月7日金曜日

「光象展」@国際奈良学セミナーハウス

今日から9/9(日)まで国際奈良学セミナーハウスで開催中の
「光象展」へ行ってきました。
先日のポジャギワークショップで知り合った
土楽窯福森道歩さんよりご案内いただきました。

お父様の土楽窯七代目福森雅武氏

「ほ+」の作家さん、山中恵介さんの作品も↓
使い勝手のいい器をひとつ いただいて帰りました。


陶芸だけでなく、さまざまなジャンル(彫刻、 木工、紙、ガラス、絵画、料理、ピアノ)の作家さんが集まった作品展。
その中でもちょっと楽しみにしていたのが京都の「かみ添」さん。
いつか伺いたいなぁと思っていた唐紙のお店です。
「光陰彩紙」と名付けられた紙の発する美しさにうっとり。
マーク・ロスコを彷彿させるデザインのカードをいただきました。

そしてすごいサプライズも!
こちらの風呂先屏風・・・何やらちらっと見える雑草のようなもの
ん?これって、まさか須田悦弘さんでは?まさか??
そう、その「まさか」だったのです!
きゃー!奈良で須田さんの作品に出会えるなんて夢みたいー!
・・・とテンション高く楽しんだ作品展でした。
会期は日曜日までです。
奈良公園にお出かけの折りに是非お立ち寄り下さいませ。
※ブログ内の写真につきましては許可を得て撮影、掲載しています※

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「光象展」

場所:国際奈良学セミナーハウス(旧世尊院)
日時:9月7日(金)~年9月9日(日)
時間:10:00~17:00(最終日は16:00)
陶芸:福森雅武/工藤二郎/山中恵介/大杉康伸/細川護光/日名子恵/福森道歩
ピアノ:山中和子
彫刻:岸野承
ガラス:安土忠久/安土草多
料理:鈴木浩治
木工:川合優
絵画:福井一/岸野忠孝/松村哲男/平川功
紙:嘉戸浩