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2011年8月1日月曜日

imagine~想像してごらん 希望の路を~

現代美術を通じ世界平和に貢献した人に贈られる「ヒロシマ賞」を受けたオノ・ヨーコさんの受賞記念展「オノ・ヨーコ展 希望の路」が、広島市現代美術館で始まったことの特集記事が昨日の朝日新聞に掲載されていました。
 その中の、オノさんのメッセージを
自分自身への備忘録としてここに記しておきます。

ひとりで夢みる夢は
ただの夢
いっしょに夢みる夢は
現実となる
私たちは、この展覧会の会場で、想像してみてはどうだろう。
「核の時代は終わった!」と喜びの声をあげる日がくることを。
あるいは、いっしょに夢みるのはどうだろう。戦火や災害で失われた街が、亡くなった人の思い出とともによみがえる未来を。
私たちがそう望むなら。
今回の展覧会では、震災後にもう一度 構想を練り直して
出展作13点のうち12点が新作となったそうです。
会期が10/16までと長いので、もし時間を作ることができれば
広島まで見に行きたいと思っています。(行ければいいな・・・でも、私が「そう望むなら」何事も現実となるのよね。)

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第8回ヒロシマ賞受賞記念展「オノ・ヨーコ展 希望の路」
会場 : 広島市現代美術館
会期 : 7/30~10/16  10:00~17:00
休館日 : 月曜日(月曜日が休日の場合は翌火曜日が休館)